日本糖尿病リウマチ靴技術研究会(JDR)宮野涼子講師 登壇報告
2024年9月8日(日)に日本糖尿病リウマチ靴技術研究会(JDR)の第18回研修会・および症例報告会が開催されました。
日本糖尿病リウマチ靴技術研究会(JDR)は【糖尿病・リウマチ患者をはじめとする生活者への啓発活動を通じ、高福祉社会における健康で文化的な生活に足と靴の分野からも寄与する】ために活動しています。
今回の研修会・および症例報告会のテーマは【リウマチ足について】でした。
JPポドロジースクール認定講師 宮野 涼子先生がJPポドロジストとして、医療機関・技師装具・シューフィッターの皆様に症例報告されましたのでご報告いたします。
タイトル
「軽度リウマチ患者様に民間フットケアを施している症例について」
膠原病の方は、基本は医療機関でのフットケアをお勧めしておりますが、症状のコントロールができている方は、主治医に確認書へのサインをいただいた上で承るという前提がありますが、軽度リウマチ患者さまが民間フットケアを受けて良い状態を維持している一例について症例報告しました。