【関節ストレッチからのアーチサポートテーピング】
地味なメニューである。
「巻き爪リフト、パーン!」とか、
「くちばしのような爪、削ってみた!」のような
インパクトはない。インスタ映えもしない。
そもそも身体のなかの地味な部位「足」
において、センセーショナルな写真やキャッチは
必要だろうか(ネイルアートは除くが)?
まあ、ニーズがあるからはやるのは世の常、
しかたあるまい。
でも、こちとら”写真写り”を気にして足のケアを
しているわけではない。(少しは気にします)
地味だろうがインパクトが薄かろうが、
我がJPポドロジーの本質ともいえる施術を
多くのお客様に体感し変化を実感いただくのみ。
それは
【繰り返さないトラブルケアと足病変の予防】
であり、
【足の構造と機能に着目して】いるオリジナルの
技法だ。
誤解をおそれず簡単に述べれば、
”木ばかりみて森を見なければ、
同じことをいつまでも繰り返すだけ”
うむ。今、敵を作っていないか?自分
いや、おごるなかれ、多くの心あるセラピストも
同じことを考えていらっしゃるに違いあるまい。
トラブルを繰り返さないケアとは?
JPポドロジースクールが実践する施術のひとつが
【関節ストレッチからのアーチサポートテーピング】
なのだ。(やっとここにたどり着いた)
左右の写真はテープ前(2月)とテープ後(10月)なので
比較対象がブレているが、実はずっとゆびは
開かなかった。
関節ストレッチをしても、テープを貼っても、
4・5趾あたりは
「私たちのことはそっとしといてください。。」
状態でくっつきあっていた。
月1度ではあるものの、ストレッチとテープが
良い刺激となり、
「テープ後はしっかり安定して立ち歩ける」という
感想からも足の内在筋がきちんと動き始めたようだ。
”足をまるごと取り換えたようなリフレッシュ感”
ぜひ多くのトラブル足に体験していただきたい
メニュー。なのだ♪
ふぅ~長かった。
お読みくださりありがとうございます( ´艸`)






