スクールの特長➁

必要とされる背景

硬い爪、厚い爪、巻き爪、変形して切りにくい爪など足爪の問題、
良く見えない、体が硬い、腰が痛い、膝が痛い、お腹が邪魔して足の爪を切る体勢がとれないなど身体の問題、
様々な理由で足爪トラブルに困っている人は沢山います。

足の爪がうまく切れなければ伸ばしっぱなし、逆に切りすぎれば深爪の状態で痛みを誘発。
まわりの皮膚やほかの指を傷つけたり、それをかばうように角質が肥厚して、タコや魚の目も。
その上に全体重がのしかかる日々の蓄積が、足の重心を崩し、体の歪み、膝や股関節、腰の痛みにつながります。
ひどくなれば歩くことも動くことも億劫になり、ひいては引きこもりや認知障害へと発展しかねません。

足のトラブルを改善・予防できれば、フレイル予防にもつながり健康寿命に寄与します。

また、高齢者だけの問題ではありません。
足の骨格は小学校高学年から中学生までに完成すると言われ、
健全な発育のためにこの時期の子どもたちの足のケアも非常に大切です。

現場で使える技術

ニーズの高いタコ・魚の目のケアをはじめ、介護の現場でも必要とされる爪カット、高度な技術の巻き爪ケアなど、フットケアの基本となる技術から「テーピング」「シューズアーチサポート」まで、ステップに応じて習得できる講習を用意しています。

技術習得への８つの安心

確かな技術を習得いただくためにJPポドロジースクールが提供しているものです。

• 理論に裏付けされた確かな技術
• 経験豊かな認定講師による少人数制での丁寧な授業
• 設備が整ったスクール環境
• コンパクトな日程と厳選された教材でコストセーブ
• 目的別に選べるコース
• ステップアップできる内容
• 本科修了者にJPポドロジー認定ディプロマを発行
• リピート受講や講師付きレッスン制度で技術を高めるサポート

JPポドロジーのフットケア事例

JPポドロジーの技術で、様々な足のトラブルを改善している事例をご紹介しています。