日本に来て数十年、
20年前は足楽の近くにお住まいだったという
陽気で感情豊かな男性でした。
ご趣味の格闘技で手を痛め爪切りを握れなくなり
ご来店、20年来の拇趾の痛みも一緒に拝見します。
カットと爪溝鶏眼ケアのときには驚き、顔をしかめる
場面もありましたが、お帰りの際は痛みが消失したようで
驚きながら何度も地面を踏みしめ確かめられました。
”20年もの間、ずっと痛かったのは
今日こうして先生と出会うためだったんですね”
こんな嬉しく素敵なお礼を聞いたのは初めて。。
陽気な笑い声が耳と心に残る夏の一日でした。