20年近くネイルサロンで爪のリフトを
続けたが結果が出ずにご来店のお客様。
その長い歴史と、JPでの巻き爪リフト技術への
前のめりな質問から、「結果を出さねば」と
気合の入るスタートであった。
「ビビる」ことよりも「楽しみで仕方がない」
そんな気持ちで選択したかったのは
【オルトグリップスパンゲ】であったが、
ご予算面で難色、PBスパンゲと相成った。
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学院長より「テンションが控えめ」と
苦言を呈された(11月10日ブログ)後、
テンションの強度を少しずつ強めにトライ
し続けてきたのはもちろん、
- ラウンドニッパーの使い方
- カーブ位置
を考え続け、ある一定の検証はできた。
特に「支点とカーブの位置の関係にも
”てこの原理”が関与する」というのは、自分としては
大きな発見である。
校長発言としてはまたもやボスに怒られるか、、
いや、発見だと思うのだが。。
まあ話を変えよう。
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今回の発見は「フック」である。
リフトアップをしっかりするには
どうしてもテンションの強弱に目が
行きがちだが、そもそも力を伝える肝は
「フック」である。いや、それ以外に
伝えるすべはない。
※フック無しのグルー使用は除く
だからこそ、フックが大きすぎて
爪との間に隙間ができたり、逆に
鋭角すぎるフックで折り返し部分に
わずか隙間ができたりすると
力の伝達が損なわれてしまう。
そう、この「損なわれてしまう」度合いは
想像以上に大きい。
- 長さがジャスト
- フックが爪の厚みにジャスト
この二つが完璧だと、100%のテンションが
爪に伝わり、効率的なリフトへとつながる。
あと残すのみはテンション次第♪
総合してこの「3つ」が大きな肝となる。
ことばにすると間抜けなくらい当たり前の
話だが、どのくらいの卒業生様が
実体験として感じているだろうか?
え? やはり「今更~!?」とボスの
天の声が降りてくる!?
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今日のまとめ。
何が言いたいか?それは
失敗というものは存在しない
そう、すべての経験は成功のためのヒント。
失敗の数だけ成功の確率は高まる。
もちろん、当該のお客様にとっては
残念な話かもしれない。が、検証を重ね
お客様のご協力のもとに技術は研鑽されて
いくのも事実。
だからこそ、日々お客様に感謝の気持ちを
忘れず笑顔でお帰りいただくことを必須に、
心の中で「次こそは!」の闘志を忘れずに
燃やし続けていきたい。
はやりフットケアは面白い!






