魚の目やタコができる場所により、
普段足がどのような動きをしているのか
ゆびさき・足のアーチの状態なども想像できます。
ご来店の多くのお客様に見られるのが
「浮き指」
ストライドが狭くあしゆびの蹴りだしが弱かったり、
後ろ足で蹴るといった推進力よりも
前足で地面を引き寄せる力に頼ったり。
「歩く」というメカニズムも方法も
誰に教わることなく自然に習得しますが
正しい歩き方や足・趾の使い方を
こどものころから公の教育で習得したいものですね。
将来、AIによる歩行診断からアドバイスまで
学校授業の一環で普通に行われる日も
遠くないかもしれません。期待しています。