


今村 佳子さんにお話をお聞きしました!
(JPポドロジースクール 東京本校 主任講師/爪切り屋 足楽 関東エリアマネージャー)

前職はどのようなお仕事でしたか



カフェでアルバイトをしていました



異業種からの転職ですがフットケアの仕事を志望した理由は



いずれは何かで独立開業したいと考えていた時に、訪問看護師の方にフットケアという仕事があること、高齢化社会や昨今の生活環境の変化に応じて、足のお悩みを抱える人が増え、そのケアの必要性が増えてくるだろうとすすめられて興味を持ちました。



前職からの転職の時期が佳子さんにとってどんなタイミングでしたか



子どもたちの大学、高校進学にともない、少し時間に余裕ができたタイミングでした。



サロンスタッフを経てインストラクター科を受講しようと思ったいきさつを教えてください



サロンで働きながら、フットケアの必要性を日々感じていました。
もっとセラピストが増えれば、より多くお悩みの方のご要望にお応えできると思い、人材育成のお手伝いをしたいと考えました。



佳子さんがマネージャーを務める爪切り屋足楽日本橋三越前店はどんなお店ですか



現在専属スタッフが5名います。30代から50代の女性ですが、男性スタッフも募集しています。
お客様は、50代以上の方が7割以上で、男女比は3対7くらいです。近隣にお住まいの方、お勤めの方、お買い物やお食事の予定と合わせてのご来店される方もいます。おかげさまで再来店率は9割以上。常連様の多い店舗です。



講師歴は5年になりますね。生徒様にフットケアを伝えるにあたって心がけていることはなんですか



生徒様、それぞれのフットケアを学ぶ目的に沿える様にと心がけています。



ここはJPポドロジースクールの強み!と誇れることがあればお願いします



・少人数制なので、一人一人をしっかりサポートできること。
・基礎から段階を経て、技術の向上がなされていくカリキュラムなので、安心して受講できること。
・講師が現役セラピストのため、現場の状況などもお伝えできること。



普段の生活の中で気を付けていることがありますか



心身ともに健康でいられるようにと思っています。